公募シンポジウム
Symposium
シンポジウム企画の公募について
会員の皆様よりシンポジウム企画を公募します。ご提案いただいた企画は、厳正なる審査のうえ採否を決定いたします。採否結果は3月下旬に応募者へ連絡いたします。
下記募集要領をご確認のうえ、奮ってご応募ください。ユニークな企画をお待ちしております。
応募締切:2024年2月19日(月)17:00(JST)
応募締切:2024年2月19日(月)17:00(JST)
【締め切りました。たくさんの応募ありがとうございました。】
大会方針
ご自身の専門分野でシンポジウムを企画いただきますようお願いいたします。
また、海外留学生の増加も鑑み、できる限り英語セッションを増やしていきたいと思っております。是非、英語セッションの企画にご協力をお願いいたします。海外演者を含む場合は、可能な限りセッション全体を英語でご講演いただきますようお願いいたします(質疑応答は、日本語も可とする等、座長の裁量にお任せいたします)。
このような方針をご理解の上、シンポジウムの企画にご協力ください。
大会方針
核酸、タンパク質、糖鎖、脂質など、生命を動かす多様な分子の解析基盤は生化学にあります。イメージング、情報学、物理学、化学などさまざまな分野と生化学との融合が生命科学の歴史を動かして参りました。周期、ゆらぎ、相分離など新しい現象の発見と意義づけという研究の営みが、今後も営々と続いていくものと思います。
本大会では、生化学の知恵と技術の進展を希求し、それに基づく異分野融合研究を推進することにより、生命科学の革新に資することを期待し、「波及する生化学~生命科学の革新へ~」を大会テーマに掲げました。
また、学会の方針でできる限り英語セッションを増やしていきたいと思っております。是非、英語セッションの企画にご協力をお願いいたします。
なお、本大会は現地で開催の予定ですので、共同座長や演者には依頼の段階では現地にお越しいただくようご依頼ください。大会直前にCOVID-19等の影響で現地開催が難しい状況や海外演者の参加が難しくなった場合は、Zoomを用いてのセッションに切り替える等、柔軟に対応させていただく予定です。
このような方針をご理解の上、シンポジウムの企画にご協力ください。
募集要領
- 1シンポジウムあたり2時間の枠で、約40テーマを採択します。
- 代表オーガナイザーは、日本生化学会の会員に限ります。共同オーガナイザーは、非会員よりお選びいただいても構いません。
- 講演者はオーガナイザーにてご指定ください。その際講演者には事前に内諾をとるようお願いします(一般演題からの選出はありません)。
- 講演者は、シンポジウムや一般演題も含めて一人一題の発表となります。講演者にご依頼の際には、他セッションで引き受けられていないか確認の上、承諾を得てください。
- 講演者の過半数は、可能な限り、日本生化学会の「会員」でお願いいたします。非会員の方は、この機会にご入会をお勧めいただければ幸いです。非会員講演者は、参加登録費を無料とさせていただきます。ただし、旅費・宿泊費・謝金等の支給はできません。
- プログラム委員会による大会企画シンポジウムと内容が重複しないようご考慮をお願いいたします。重要なテーマに関してはこの限りではありません。
なお大会企画シンポジウムについては下記をクリックしてください。
選考基準
学術的な価値および新規性、多くの専門分野にわたる領域などを優先します。
若手研究者による企画や若手演者が中心となっている企画、オーガナイザーや演者のジェンダーバランスに配慮された企画など幅広い構成の企画を優先します。
招聘費補助について
1)海外講演者を演者に加える場合
渡航費補助として1企画につき最大25万円(地域・人数により)の予算を考えております。ぜひ海外講演者を加えていただけますと幸いです。シンポジウムの英語化にご協力をお願いいたします。
2)日本生化学会の非会員を講演者に加える場合
講演者として、日本生化学会の非会員を加えることも可能です。ただし、申し訳ございませんが、非会員講演者の大会参加費は無料とさせていただきますが、旅費、滞在費、謝礼等はお支払いできません。
日本生化学会の会員である講演者には、各自での大会参加費お支払いをお願いいたします。
シンポジウム協賛プレゼンテーションについて
シンポジウムの開始前又は終了後に協賛企業による3分間のプレゼンテーションを行うことが可能です。シンポジウム協賛プレゼンテーションの大会協賛費(143,000円)は、企業にお支払いいただきますが、オーガナイザーご自身が協賛企業を獲得された場合は、協賛金の半分をシンポジウムの旅費や飲食費等に充てていただくことが可能です。協賛獲得にぜひご協力ください。 企業への趣意書はこちらよりご覧ください。
共催希望 (学術変革、AMED等) について
学術変革、AMED等の共催をご希望の場合は、応募フォームに領域名をご入力ください。
共催にあたって会場費や機材費を大会と折半でご負担いただきます(10-40万円想定)。
共催については、シンポジウム決定後の申し込みでも可能です(事務局までご連絡ください)。