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演題登録
演題登録期間:2024年10月17日(木)~2024年12月5日(木)
演題の発表形式
■指定演題(シンポジウム・ワークショップ)
コンビーナから指名させていただいた方に限ります。
指定演者以外の方が登録されても無効となります。
■一般演題
シンポジウムの演者の一部を一般参加者から募集いたします。是非、ふるって応募ください。
「Beyond Borders: Challenges for International Students and Postdocs」はすべての演者を公募します。
シンポジウム演者の採択は、シンポジウム企画調整委員会で演題の審査を行い、採否を決定します。
演題登録時にシンポジウム演者採択を希望される際は、登録画面で採択を希望する旨、あわせて希望するセッションを選択してください。
シンポジウム採択を希望しない場合、登録画面にて「希望しない」をお選び下さい。
■公募するシンポジウム
- 皮膚侵害性微生物の戦略
概要:皮膚は感染巣や病変が目で見てわかることやかゆみ・痛みに対して手を使ってアプローチできることから我々にとって非常に身近な器官である。病原体と戦いのフロントラインであるが、皮膚に感染する病原体や皮膚の炎症や創傷感染での詳細なメカニズムは意外と知らないことが多い。外界との最初のバリアーとなる皮膚には、固有の微生物叢が定着し存在し生体防御の役割を果たしている一方、このバランスが崩れたり、皮膚の損傷による、宿主との攻防による炎症が様々な病態を引き起こしていると考えられている。この原因となる微生物が産生する生理活性物質の作用機序、宿主応答機序、更に、この治療にあたる薬剤などに関する知見報告は本学会では扱われることが少ない。本セッションでは、皮膚に感染する真菌、細菌について、皮膚障害をおこす微生物の戦略に関する知見を発表頂き、理解を深めたいと考えている。 - バイオフィルム研究の最前線
概要:多くの微生物はバイオフィルムを形成することで集団として様々な機能を発揮し、他の微生物や宿主の動植物に作用する。感染症に関わる微生物や腸内細菌もバイオフィルム形態で存在する。また、土壌や水圏などの様々な環境においても多くの微生物はバイオフィルム形態で存在する。つまり、健康・食・環境にかかわる微生物もバイオフィルム形態で存在していることから、微生物の制御において、バイオフィルムの形成機構の解明に基づく制御が重要である。近年、バイオフィルムの形成機構の解明およびバイオフィルムの制御に関する研究が進展している。また、バイオフィルムのイメージング技術の発展も目覚ましい。本シンポジウムでは、日本細菌学会と日本バイオフィルム学会の共催により、細菌を中心とした微生物のバイオフィルムに関して、医学、歯学、農学、工学など種々の分野における最新の研究内容を紹介していただく。 - Beyond Borders: Challenges for International Students and Postdocs
(すべての演者を公募する。但し、留学生、外国籍ポスドクに限る)
Abstract:This symposium will provide a platform for international students and postdocs working in Japan to introduce their pioneering research in English. By bringing together a diverse group of researchers, we aim to foster a collaborative environment that encourages the exchange of ideas and promotes the advancement of bacteriology. Presenters can apply for this workshop at the same time as their poster presentation. In case of a large number of applicants, priority will be given to international students. Presentation awards will be given to the top few presenters by ASM Country Ambassador of Science.
また本総会では、ポスター発表者の中で希望者に約1分間のフラッシュトーク(パワーポイントを用いたショートプレゼン)を行っていただきます。時間は希望者の人数により変わる場合があります。
フラッシュトークを希望する際は、登録画面にて「希望する」をお選び下さい。
シンポジウム採択を希望しない場合、登録画面にて「希望しない」をお選び下さい。
※シンポジウムに採択された場合は、ポスター発表ならびに、フラッシュトークの発表はございません。
※フラッシュトーク発表のデータ作成・発表要項は2025年2月以降に総会HPにて公開いたします。
演題の登録について
■指定演者(シンポジウム・ワークショップ)の先生方へ
下記演題登録システムについての諸注意をご覧の上、ご登録いただきますようお願い致します。なお、指定演者は同一の内容で一般演題には応募できません。ただし、他の演題の共著者になることは可能です。
■一般演題(公募シンポジウム、ポスター)に申し込まれる先生方へ
- 代表発表者は、日本細菌学会会員に限ります。共著者は非会員でも登録可能です。
- 細菌学会入会申請中の方は会員番号入力欄に9999と入力してください。
(指定演者や共著者で非会員の方も9999と入力してください) - 代表発表者として投稿できる一般演題は、一人につき1演題のみです。ただし、他の演題の共著者になることは差し支えありません。
- 未入会の方は、予め本学会の入会手続きを済ませて下さい。また、会費未納の方は、演題登録締切りまでにお支払いをお願いします。
日本細菌学会 入会手続きはこちら
■細菌学会 優秀発表賞について
在学生、卒・修了後1年未満の方は、優秀発表賞の対象となります。演題登録システムに対象者か確認するための入力欄がありますので、ご回答ください。
なお、申告に不正があった場合は削除いたします。
■細菌学会 プレスリリース講演について
演題登録終了後に再度ご案内いたします。
演題の文字数、言語
■抄録本文
英語での作成を推奨します。英語の場合は半角1,400文字以内、日本語の場合は全角700文字以内です。
■演題タイトル
英語、日本語の両方の提出が可能ですが、英語演題は必須とします。英語は半角100文字以内、日本語は全角50文字以内です。
■著者名(共著者を含む最大10名)および所属機関名(最大5施設)
英語、日本語ともに必須とします。
■文字数のカウント
全角文字は1文字として、半角文字は1/2文字として数えます。アルファベットの直接入力は半角英数ですので1/2文字となります。
■その他注意事項
- 特殊文字<SUP>などのタグは文字数として換算しません。
- 半角カタカナや丸数字、ローマ数字、特殊文字等の機種依存文字は使用できません。
- 予め適当なワープロプログラムで文字数を制限以内に調整した原稿を用意して、それを登録画面にコピー&ペーストするようにしてください。
演題のカテゴリー
- シンポジウム・ワークショップカテゴリー 詳細はこちら(準備中)
- 一般演題カテゴリー 詳細はこちら
演題登録システムについての諸注意
■パソコンの環境
本システムは【Google Chrome】【Safari】【Microsoft Edge】【Firefox】【Internet Explorer】で動作確認を行っております。それ以外のブラウザのご利用はお控えください。
注:各ブラウザの最新バージョンでのご利用を推奨いたします。
■演題登録番号とパスワード
登録内容を修正する際に必要になりますので、演題登録時に発行される「演題登録番号」および各自で設定した「パスワード」を必ずお控えください。
※「演題登録番号」および「パスワード」を紛失した場合は、事務局にお問い合わせください。
■確認メール
登録完了後に入力したe-mailアドレス宛に確認メールが送信されます。
確認メールが届かない場合は、e-mailアドレスの入力に誤りがあったか、演題登録が完了していない可能性がありますので、「確認・修正」ボタンから修正をお願いいたします。
■登録内容の修正
登録内容を修正する際は、ページ下部の「確認・修正」ボタンをクリックし、「登録番号」「パスワード」をご入力頂くと、修正画面に移動しますので、適宜修正をお願いいたします。
演題募集の期間中は修正回数に制限はありません。登録内容を修正する度に登録内容がメールで通知されますので、ご確認ください。
ただし、演題募集締め切り後は修正できませんので、ご注意ください。
■演題の取り消し
演題を取り消したい場合は、演題登録画面にログインして「演題取消」を選択して演題を取り消してください。
演題募集締め切り後の演題の取り消しは原則として受け付けません。
■演題の採否通知
2025年2月中旬頃に指定したe-mailへ通知されます。
Yahooメール等のフリーメールは、自動的に迷惑メールに振り分けられる場合がございますので、ご注意ください。