企業プログラム(出展者セミナー)

出展者セミナー

会場:マリンメッセ福岡 A館内 プレゼンブース①②

ES-0111月27日(水)
12:55-13:10
Chemically-defined Supplement for Promoting Cell Growth
共催:Energenesis Biomedical Co., Ltd.
モデレーター
Yoshida Akihiro(フナコシ株式会社)
講演者
Sean Chen(Energenesis Biomedical Co., Ltd.)
みどころ

Discover the future of cell culture optimization with our cutting-edge, chemically defined supplements. This seminar unveils three products designed to enhance cell growth across various applications:
1. HybriMore™ Hybridoma Culture Supplement: A protein-free supplement that boosts cloning efficiency and survival rates of hybridoma cells, even in low-serum conditions. Learn how its unique formulation simplifies ELISA screening by reducing background interference.
2. CytoMore™ Cell Rescue Supplement: Explore how CytoMore™ revitalizes low-vitality cells, including primary cells, mesenchymal stem cells, and frozen cell lines, significantly improving culture outcomes.
3. NeuronMore™ Neural Cell Supplement: Uncover the potential of this specialized supplement in supporting primary neural cells, neural stem cells, and neural cell lines, enhancing both survival rates and growth.

ES-0211月27日(水)
13:15-13:30
腸内細菌脂質代謝物の研究に向けて
共催:Noster㈱
講演者
井上 太貴(Noster株式会社)
みどころ

ヒト腸内には1,000種、100腸を超える多種多様な腸内細菌が共生しており、ヒトの体細胞数である37兆を超えています。そして、最新の研究は腸内細菌がヒトの代謝や免疫系に作用することを明らかにしています。Noster株式会社は腸内細菌の中でも、腸内細菌が産生しヒトの健康に作用する代謝物(ポストバイオティクス)について研究しており、特に人が食事として摂取する脂質の腸内細菌代謝物に着目しています。
本セミナーでは、その腸内細菌脂質代謝物の驚くべき多様な効果と開発、並びに腸内細菌脂質代謝物の研究に向けた分析サービスについてご紹介いたします。

ES-0311月27日(水)
13:35-13:50
創薬・ライフサイエンス研究における画像解析AIの活用
共催:エルピクセル㈱
講演者
船曳 友里恵(エルピクセル株式会社 サイエンスビジネス本部)
みどころ

創薬・ライフサイエンス領域において画像解析は重要な役割を担うとともに、多くの時間と労力を要する工程の一つでもあります。画期的な発見のためには古典的は手法だけではなく、AIを活用した自動化や効率化が不可欠です。エルピクセルでは、細胞・組織・動物個体等の画像・動画解析などライフサイエンス領域における画像解析AI技術を強みとし、これまで多くの企業や研究機関における課題解決を支援してきました。本セミナーでは、ライフサイエンス領域における画像解析AI技術「IMACEL」の支援事例などについてご紹介いたします。

ES-0411月27日(水)
13:55-14:10
新規無針投与デバイス『アクトランザラボ』のご紹介
共催:(株)ダイセル
講演者
高階 道徳(株式会社ダイセル)
みどころ

アクトランザラボは、メッセンジャーRNAやプラスミドDNAなどの核酸分子を局所組織(in vivo)の細胞内に効率良く送達でき、脂質ナノ粒子をはじめとした特定のキャリア分子を用いることなく遺伝子発現の増強が可能な無針注射デバイスです。事例を交えてご紹介いたします。

ES-0611月28日(木)
12:55-13:10
当社最速PCR試薬KOD One®!KODシリーズの違いと活用法
共催:東洋紡㈱
講演者
宮武 優太(東洋紡株式会社)
みどころ

東洋紡株式会社では、分子生物学用の研究試薬を提供しており、特にPCR関連の試薬に強みを持っています。弊社オリジナルの酵素「KOD DNAポリメラーゼ」は、1995年の販売開始以来、改良を重ね、現在では幅広い製品ラインナップを展開し、多くの研究者の皆様から高い評価をいただいております。
本セミナーでは、PCR酵素の基礎的な話から、KODシリーズ各製品の特長や違い、さらにはそれぞれの活用法についてご紹介いたします。

ES-0711月28日(木)
13:15-13:30
Airyscan vs. Lattice SIM 皆さまはどちらを選びますか?
Zeiss マルチモーダル超解像顕微鏡技術のご紹介
共催:カールツァイス㈱
講演者
佐藤 康彦(プロダクト&アプリケーションセールス リサーチマイクロスコピーソリューションズ 光学顕微鏡エキスパート)
みどころ

<要旨>
昨今、多くの超解像技術を利用した顕微鏡を目にするようになってきました。
皆さまは超解像顕微鏡といえばどんな顕微鏡を思い浮かべますか?
本セミナーではツァイスで代表する超解像顕微鏡 Airyscan と Lattice SIM 二つの超解像顕微鏡をご紹介致します。

「やっぱりポイントスキャンで共焦点技術は外せない。使い慣れた共焦点レーザ顕微鏡の操作で最大分解能がXY 90 nm, Z 270nm まで高解像化することができ、低ノイズで安定感のあるガルバノスキャナーベースで最速 47.5fpsの高速状態で共焦点レーザ顕微鏡以上の分解能が出せる、これまでの安定した幅広い機能を得意とする共焦点レーザ顕微鏡ベースの超解像技術 Airyscanが自分の研究には良さそうだ」

「自分の研究にはなんと言っても最大分解能がXY 60 nm, Z 200 nm まで高められるのに、しかも撮影速度が最大255 fpsという飛び抜けたスピードで低侵襲性に配慮された新しい照明方法のカメラベースの 3D 超解像技術 Lattice SIMが断然向いてそうだ」

似ているようで似ていないこの二つの顕微鏡の選択は、皆様の多くの研究により最適にフィットするようにそれぞれの個性を持っています。

自分の研究にはどちらが向いているのか?
是非セミナー終了後は話題を同僚と話しながら、1人で口ずさみながら会場を後にしてもらえたら幸いです。

モダンな超解像顕微鏡技術、皆さまならどちらを選びますか?
Airyscan 、Lattice SIM ?
それとも…両方?

ご来場を心よりお待ちしております。

ES-0811月28日(木)
13:35-13:50
NEBNextでのライブラリー自作のメリットを中心としたRNAシーケンス成功のポイント
共催:ニュー・イングランド・バイオラボ・ジャパン㈱
座長
花崎 洋平(ニュー・イングランド・バイオラボ・ジャパン株式会社)
講演者
吉田 直樹(ニュー・イングランド・バイオラボ・ジャパン株式会社)
みどころ

RNAシーケンスとは、次世代シーケンサーを用いてmRNAやncRNAなどの配列を網羅的に読み取り、遺伝子発現を調べる方法です。シーケンサーの機能向上やランニングコストの削減によって身近な方法となりました。また自分でライブラリー調製や解析を行うか、受託に依頼するかなどの進め方の選択も多くなっています。本セミナーではNEBNext RNAライブラリー調製キットを使って自分で調製するメリットについて、受託に依頼するメリットと比較しながら紹介します。加えて、信頼できるデータを効率的に取得するためのポイントについて、サンプリングの方法からRNA精製、シーケンス、解析までのポイントを説明します。これから始める方も、すでに行っている方にもお役に立つ情報が満載のセミナーです。

ES-0911月28日(木)
13:55-14:10
次世代のマルチプレックスデジタルPCRソリューション
共催:タカラバイオ㈱
司会
栗田 豊久(タカラバイオ株式会社)
講演者
松崎 耕二(タカラバイオ株式会社)
みどころ

Stilla社のデジタルPCRシステムは、ドロップレットの作製からPCR、蛍光検出までを単一のチップで完了できる、非常に操作が簡便なシステムです。このシステムは、1チップあたり最大16検体を処理でき、反応液の分注から結果の取得までを最短約2時間半で行うことが可能です。さらに、独自のカラーコンビネーション機能を活用した新しいアプローチにより、20以上のターゲット遺伝子を同時に検出・定量化できる高度なマルチプレックスアッセイを実現します。本セミナーでは、Stilla社のデジタルPCRシステムの概要と、その高度なマルチプレックスアッセイを用いたがん変異遺伝子の検出例をご紹介します。

ES-1011月28日(木)
14:15-14:30
TBA
共催: ㈱ニコンソリューションズ
講演者
TBA
みどころ

TBA