公募シンポジウム
企画公募受付締切:
1月31日(水)17:00
公募の受付は終了いたしました
本年会では、公募シンポジウムの企画を会員の皆さまより公募いたします。ご提出いただいた企画案は、プログラム委員会において厳正なる審査を行い、採否を決定します。採否結果は2月下旬に応募者へご連絡いたします。下記要項をご確認のうえ、奮ってご応募ください。
募集要項
非常に多くの企画応募をいただきましたため、当初の予定より時間枠を下記の通り短縮させていただきました。
- シンポジウム
- :150分→135分
- ミニシンポジウム
- :90分→80分
ご不便をおかけいたしますが、できる限り多くの企画を開催いただくため、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
募集枠
約100テーマを採択する予定です。
※150分枠のシンポジウムと90分枠のミニシンポジウムがあります。
※150分枠のシンポジウムでは一般演題から演題を採択いただきます。
※150分枠のシンポジウムへの応募が90分枠で採択される場合もあります。
講演言語
講演言語はオーガナイザーに一任いたしますが、英語または日本語のみに統一をお願いいたします。特に、英語セッションに日本語の発表を採択することは避けてください。
発表スライドは講演言語にかかわらず、全演者に英語での作成をお願いいたします。専門用語などについては、スライドや口頭で補助的に日本語を使用することを推奨いたします。
オンライン配信
現地発表をオンラインにてライブ配信する予定です。オンデマンド配信はありません(ライブのみです)。
演者と演題
150分枠のシンポジウムは、一般演題からの採択を必須といたします。複数演題の採択をお願いいたします。
企画提案いただくオーガナイザーは1名でも2名でも構いませんが、少なくとも1名は分子生物学会の会員であることが必須です。
指定演者のうち70%以上を特定のジェンダーとしないよう、構成をお願いいたします。
若手研究者や海外演者がオーガナイザーや指定演者に含まれる企画を優先して採択いたします。
本年会では一人一演題の登録を原則とし、複数演題発表は認められません。
参加費、旅費の支援等
海外、国内を問わず、非会員指定演者の参加費は免除といたします。
会員・非会員を問わず、国内演者の旅費・滞在費・宿泊費の支給はありません。
海外演者をオンサイトで招聘する場合には、年会から旅費(1名:1企画につき15万円、2名以上:1企画につき30万円)・宿泊(年会指定のホテルでの最大4泊分)を支給いたします(国内演者への旅費・滞在費・宿泊費の支給はありません)。
新学術領域、学術変革領域、CREST、さきがけ等との 共催セッション
新学術領域、学術変革領域、CREST、さきがけ等の「冠」企画の実施も可能とします。
講演枠:150分枠で実施予定
演者選定: 班会議と同様の企画にならないよう、領域外の講演者を必ず含めてください。一般演題からの採択を必須といたします。
協賛金または会場費等負担:20万円の協賛金または会場費等の負担をお願いいたします。
(ホームページやプログラム集に冠表記を記載いたします)
小規模研究会等 共催セッション
小規模研究会や小規模学会の共催セッションを募集いたします。多様な分野からの活発なご参加をお待ちしております。
講演枠:90 分枠で実施予定
演者選定:一般演題から採択の必要はなく、指定演者のみの構成にて問題ございません。
協賛金または会場費等負担:上記の「冠企画」とは異なり、冠表記について協賛金や会場費等の負担は必要ございません。
※ただし、他の公募シンポジウムと同様に150 分枠を希望される場合は、20 万円の協賛金または会場費等の負担をお願いいたします。
応募要領
本ページ最下部のリンクボタンより専用の応募サイトにアクセスし、1月31日(水)までに下記の必要情報をご登録ください。
- 1)開催枠希望(150 分枠 or 90 分枠)
90分希望の場合は一般演題からの採択希望有無 - 2)開催言語(日本語or 英語)
- 3)タイトル(和文・英文)
- 4)タイトル略称(和文・英文)
- ・日本語8文字以内、英語5 単語以内(半角文字も入力可能だが、全角文字と半角文字が混在する場合、半角文字も1 文字としてカウント)。
- ・可能な限り一般的ではない英語の略称は使用せず、企画の内容が分かるようなものとする。
- ・化学式、数式の使用は極力避ける。
- 5)オーガナイザーの氏名・所属(和文・英文)・性別・年代・職位
- 6)概要(和文・英文/和文全角200 文字程度・英文半角400 文字程度)
- 7)予定演者の氏名・所属・職位(および、知りうる限りで、性別・年代)。応募時点での演者による講演承諾は不要です。
- 8)連絡窓口となるオーガナイザーの氏名、連絡先
- 9)「1.対象・現象など」「2.方法など」の分類からそれぞれ2つを選択(以下の表参照)、3つのキーワード
- 10)予想される聴衆数
- 11)冠の有無、団体名
※企画の採否ならびに開催枠の割振りはプログラム委員会で最終決定いたしますので、希望に沿えない可能性もございますこと、ご了承ください。
※企画採択されたオーガナイザーには、該当分野の一般演題の編成やポスター賞選考委員へのご就任を併せてお願いする場合があります。
1.対象・現象など
大項目(Categories ) | 小項目 | ||
---|---|---|---|
1 | 分子(Molecular) | a | ゲノム・遺伝子・核酸 |
b | DNA複製 | ||
c | 組換え・変異・修復 | ||
d | エピジェネティクス・クロマチン | ||
e | 転写 | ||
f | RNA・RNP | ||
g | 翻訳 | ||
h | タンパク質 | ||
i | 糖・脂質・代謝産物 | ||
j | 分子進化・比較ゲノム | ||
k | セルフリーサイエンス | ||
l | その他 | ||
2 | 細胞(Cell) | a | 染色体・核構造体 |
b | 相分離 | ||
c | タンパク質プロセシング・輸送・局在化 | ||
d | 細胞質膜オルガネラ | ||
e | 細胞接着・細胞運動・細胞外基質 | ||
f | 生体膜・細胞骨格 | ||
g | 細胞増殖・分裂・周期 | ||
h | シグナル伝達(翻訳後修飾) | ||
i | シグナル伝達(生理活性物質) | ||
j | 細胞死 | ||
k | その他 | ||
3 | 発生・再生 (Development and Regeneration) |
a | 器官・形態形成・再生 |
b | 幹細胞 | ||
c | 細胞分化 | ||
d | 初期発生 | ||
e | 生殖 | ||
f | その他 | ||
4 | 高次生命現象・疾患 (Animal and Plant Physiology, and Diseases) |
a | 共生微生物 |
b | 生物リズム | ||
c | 脳・神経系・神経発生・構造 | ||
d | 脳・神経系・行動 | ||
e | 脳・神経系・疾患 | ||
f | 免疫 | ||
g | 感染・ウイルス | ||
h | 老化 | ||
i | がん細胞 | ||
j | がん組織・がん治療 | ||
k | 代謝・栄養 | ||
l | 遺伝性疾患 | ||
m | 植物 | ||
n | マクロ生物学 | ||
o | その他 |
2.方法など(Methods, etc.)
i | 核酸工学・ゲノム編集 |
ii | タンパク質工学 |
iii | ゲノム工学・細胞工学 |
iv | 発生工学・オルガノイド |
v | 光遺伝学・電気生理学 |
vi | システム生物学・合成生物学 |
vii | ケミカルバイオロジー |
viii | 構造生物学(X線結晶構造解析・クライオEM) |
ix | 機能予測・薬物設計 |
x | バイオインフォマティクス |
xi | オミクス解析 |
xii | シングルセル解析 |
xiii | イメージング |
xiv | 超解像・特殊イメージング法 |
xv | 画像解析・バイオイメージインフォマティクス |
xvi | 病因解析・診断 |
xvii | 個体行動解析 |
xviii | スクリーニング |
xix | ロボット・ラボラトリーオートメーション |
xx | 深層学習・機械学習 |
xxi | 数理モデル・シミュレーション |
xxii | その他 |