プログラム
基礎講座
大会前日 6月10日(月)13:00-14:40
【講演言語:日本語】
蛋白質基礎講座:蛋白質の分光学のための構造的基礎と蛋白質の分光学の基礎
オーガナイザー:養王田 正文(東京農工大学)内山 進(大阪大学)
尾崎 幸洋(関西学院大学)
シンポジウム
6月11日(火)9:15-11:45
講演言語:英語
パンデミックの課題解決を目指す蛋白質科学の潮流
オーガナイザー:前仲 勝実(北海道大学)
若手奨励賞シンポジウム
6月12日(水)9:15-11:30
【講演言語:英語】
座長:南後 恵理子 (東北大学)、池口 満徳(横浜市立大学)
ワークショップ
年会初日 6月11日(火)
WS1 16:00-18:30
【講演言語:日本語】
多面的視点から捉える蛋白質の世界
共催:学術変革領域研究 A「マルチファセット・プロテインズ:拡大し変容するタンパク 質の世界」
オーガナイザー:田口 英樹(東京工業大学)、田中 良和(東北大学)
WS2 16:00-18:30
【講演言語:日本語】
無細胞タンパク質合成系を用いた超越分子システムの創生
共催:学術変革領域研究 A「生物を陵駕する無細胞分子システムのボトムアップ構築学」
オーガナイザー:西山 賢一(岩手大学) 松浦 友亮(東京工業大学)
WS3 16:00-18:30
【講演言語:日本語】
ペプチド設計の現在と未来
オーガナイザー:大上 雅史(東京工業大学) 杉田 昌岳(東京工業大学)
杉田 昌岳(東京工業大学)
新津 藍(理化学研究所)
村上 優貴(横浜市立大学 )
季高 駿士(東京大学)
小林 直也(奈良先端科学技術大学院大学)
大上 雅史(東京工業大学)
WS4 16:00-18:30
【講演言語:英語】
蛋白質の真の姿を求めて - 構造・物性・機能をつなぐための課題と挑戦 -
オーガナイザー:児嶋 長次郎(横浜国立大学) 竹内 恒(東京大学)
加藤 貴之(大阪大学)
神谷 真子(東京工業大学)
神田 大輔(九州大学)
竹内 恒(東京大学)
津本 浩平(東京大学)
WS5 16:00-18:30
【講演言語:日本語】
人工抗体の多彩な構造デザイン
オーガナイザー:中西 猛(大阪公立大学) 真壁 幸樹(山形大学)
河原 正浩(医薬基盤・健康・栄養研究所)
浅野 竜太郎(東京農工大学)
佐藤 恭平(東北大学)
中山 真(協和キリン株式会社)
高木 淳一(大阪大学蛋白質研究所)
中西 猛(大阪公立大学)
年会2日目 6月12日(水)
WS6 16:00-18:30
【講演言語:日本語】
クロススケール新生物学の最前線
共催:学術変革領域研究 A 「クロススケール新生物学」
オーガナイザー:吉川 雅英(東京大学) 西田 紀貴(千葉大学)
WS7 16:00-18:30
【講演言語:英語】
PS/APPA連携ワークショップ
オーガナイザー:中川 敦史(大阪大学) 前仲 勝実(北海道大学)
Elizabeth Meiering(Univ. of Waterloo)
Yun-Ru (Ruby) Chen(Academia Sinica)
Kwang Yeon Hwang(Korea Univ.)
Sun Choi(Ewha Womans Univ.)
Yonggui Gao(Nanyang Technological Univ.)
WS8 16:00-18:30
【講演言語:英語】
動的溶液環境によるタンパク質の自己凝縮メカニズムの探究:新たな視点と未来への展望
共催:学術変革領域研究 B 動的溶液環境の視点から切り拓くタンパク質の自己凝縮過程の統合的理解
オーガナイザー:関山 直孝(京都大学) 菅瀬 謙治(京都大学)
WS9 16:00-18:30
【講演言語:英語】
蛋白質の付加価値を最大化する次世代型抗体医薬品の開発・品質評価における分析技術の最新動向
オーガナイザー:石井 明子(国立医薬品食品衛生研究所) 津本 浩平(東京大学)
橋井 則貴(国立医薬品食品衛生研究所)
長門石 曉(東京大学)
加藤 晃一(自然科学研究機構 生命創成探究センター)
木吉 真人(国立医薬品食品衛生研究所)
内山 進(大阪大学)
津本 浩平(東京大学)
WS10 16:00-18:30
【講演言語:日本語】
タンパク質研究のためのマルチオミックス情報活用
オーガナイザー:木下 賢吾(東北大学) 由良 敬(お茶の水女子大学)
年会3日目 6月13日(木)
WS11 8:30-11:00
【講演言語:英語】
日本蛋白質科学会―日本生物工学会バイオ計測サイエンス研究部会―日本プロテオーム学会、共同ワークショップ
オーガナイザー:内山 進(大阪大学)、馬場 健史(九州大学)、石濱 泰(京都大学)
増田 豪(慶應義塾大学)
石濱 泰(京都大学)
松田 史生(大阪大学情報科学研究科バイオ情報工学専攻)
青木 航(大阪大学)
木下 賢吾(東北大学)
近年の計測技術の発展に伴いマルチオミクス研究が盛んに行われていている。そこで、本ワークショップでは、生体内での機能を中心的に担っている蛋白質を機軸に、mRNAから発現する蛋白質の網羅的研究(プロテオミクス)、蛋白質機能により構造変換される代謝物の網羅的研究(メタボロミクス)、そして、複数種類の蛋白質が織りなす構造と機能に関する解析、について、関連する3つの学会の研究者が近年の状況と最新研究成果を紹介し、さらに、今後の展望について議論する。蛋白質科学の今後の一層の拡がりへとつながる機会としたい。
WS12 8:30-11:00
【講演言語:日本語】
相分離遅延を可視化する先端技術
オーガナイザー:齋尾 智英(徳島大学) 奥村 正樹(東北大学)
村岡 貴博(東京農工大学)
下林 俊典(京都大学)
森 英一朗(奈良県立医科大学)
奥村 正樹(東北大学)
矢木 真穂(名古屋市立大学)
中林 孝和(東北大学)
Lee Young-Ho(Korea Basic Science Institute)
上地 浩之(東北大学 )
WS13 8:30-11:00
【講演言語:日本語】
異分野融合が切り拓くタンパク質工学フロンティア
共催:学術変革領域研究 B「高次機能性タンパク質集合体の設計法『SPEED』の確立」
オーガナイザー:寺坂 尚紘(東京工業大学) 鈴木 雄太(JSTさきがけ)
WS14 8:30-11:00
【講演言語:日本語】
バイオインフォマティクスと農芸化学の出会うところ
(AMED-BINDS共催 日本蛋白質科学会-日本農芸化学会 連携ワークショップ)
共催:AMED-BINDS
オーガナイザー:伏信 進矢(東京大学) 関嶋 政和(東京工業大学)
WS15 15:40-18:10
【講演言語:日本語】
蛋白質科学とAIのクロスオーバー
オーガナイザー:西 羽美(東北大学) 富井 健太郎(産業技術総合研究所)
富井 健太郎(産業技術総合研究所)
千見寺 浄慈(名古屋大学)
森脇 由隆(東京大学大)
木原 大亮(パーデュ大学)
石谷 隆一郎(東京医科歯科大学)
WS16 15:40-18:10
【講演言語:英語】
タンパク質機能を拡張する分子デザイン -課題と展望-
共催:学術変革領域研究A 「タンパク質機能のポテンシャルを解放する生成的デザイン学」
オーガナイザー:林 重彦(京都大学) 南後 恵理子(東北大学)
WS17 15:40-18:10
【講演言語:英語】
構造と機能から解き明かす細胞内蛋白質輸送の最前線
オーガナイザー:塩田 拓也(宮崎大学) 荒磯 裕平(金沢大学)
中井 正人(大阪大学蛋白質研究所)
宮本 洋一(医薬基盤・健康・栄養研究所)
宮崎 亮次(奈良先端科学時術大学院大学)
Edward Germany(宮崎大学)
小林 菜々子(金沢大学)
WS18 15:40-18:10
【講演言語:日本語】
NMR分光法によるタンパク質科学の最近の展開
オーガナイザー:相沢 智康(北海道大学) 川村 出(横浜国立大学)
WS19 15:40-18:10
【講演言語:日本語】
モデル生物大腸菌における翻訳制御研究の最前線
オーガナイザー:丹澤 豪人(大阪大学蛋白質研究所) 丹羽 達也(東京工業大学)
第24回日本蛋白質科学会年会事務局 株式会社エー・イー企画内
〒532-0003 大阪府大阪市淀川区宮原2-14-14 新大阪グランドビル6F
TEL:06-6350-7163 FAX:06-6350-7164
E-mail :pssj2024@aeplan.co.jp